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スカイトライアル空撮ヒストリー(長いのでお暇つぶしに・・・)

お知らせ 2019年02月06日

★ドローンの歴史   (始めの頃は「マルチコプター」と呼ばれていた)

 

日本においてドローンの始まりは2012年頃完全にホビーラジコンとしてでした。

プロペラ間の直径が10~30cmの自作用パーツ売りで、カメラも載ってはいませんでした。

当時は姿勢安定ジャイロも載っておらずにまともに飛ぶものではありませんでした。

 

2013年になって中国の「DJI」からほぼ完成された「ファントム」が発売され、

2014年の「ファントム2」よりGOPRO用のジンバル(カメラ姿勢安定装置)を乗せて空撮が多少は出来るようになりました。

 

昨今のTVやuチューブなどで、全く揺れずに動画が取れるようになったのは

ファントム3が出てからです。

その頃からユーザーが多くなったためにいろいろな事故や事件でニュースに取り上げられ、

のちに「ドローン規制」が始まりました。

 

 

★プロフィール

塚部 省一  1956.3.27大田区生まれ

 

本田技研和光工場に入社後、自家用セスナのライセンスを取ろうと思っていたが、3年の日程と年収の2倍以上かかることから、社会人としての初夢は泡と消えました。

 

帰り道にふらっと寄った本屋で「ラジコン技術」誌を見つけ、飛行機やグライダーの制作とフライトに熱中することになります。

 

ある年、「ホンダエアーポート」で航空祭が開かれ日本に始めて上陸した「モーターパラグライダー」の紹介でフランス人らが大勢飛んでいた。

「これだ!!  これしかない!! これを絶対にやろう!」と固く心に決めたのが1982年の頃です。

しかし日本では、まだ販売もされておらずスクールもない為に、まずは山飛びのパラグライダーをやるしかない・・・と思い車山高原や箱根に通っていました。

 

次の年にモーターユニットの販売会社が2つ立ち上がりました。

しかし自分のお小遣いでは全く手が出ません。

そこで思い立ったのが、

「モーターパラ」で日本横断をする・・・ というちょっとした冒険です。

スタートを埼玉県桶川(航空祭が行われた場所です)に設定し、

同伴車から給油をしながら碓氷峠を超えて新潟県柿崎まで2泊3日で横断する・・・

というものです。

この提案に乗ってくれた会社(プロトアビエーション)のおかげ様で今の自分がいます。

そこから無償でENGを半年間借りて練習やコース下見フライトをしていましたが、

その度に過疎地で飛んでいるにもかかわらず、どこからともなく大勢の人間が見学に押し寄せてきたのです。

当時は全国でも50人ほどしかいなかったために、非常に珍しかったためでしょう。

質問に答えているうちに、「これは仕事として成り立つよな~?」

という思いが次第に大きくなっていき、翌年会社を退職しスクールを立ち上げるきっかけになりました。

横断の結果ですが、トラブルが色々と起き、結局は碓氷峠を超えることができませんでした。

今の機材の進歩では半分の労力で出来ると思いますがこれまでの30年間、やろうとする人間は現れていません。

 

 

★スカイトライアル空撮の履歴 ・パラモーター・R/Cヘリ・ドローン

 

モーターでいろいろなところを飛んでいるうちに、「工場を撮ってくれないか」とかTV局から空撮の話が飛び込んできたりし、スクール以外の空撮業務が少しづつ増えて行きました。

後程、空撮業務に於いてのそれぞれの機材での特徴を述べますが、モーターは離陸場所が必要なのと風が強いとフライトが困難なために、ラジコンヘリコプターでの空撮にチャレンジをしていました。

ヘリコプターは長いローターの先端が250km/hのスピードで風を切っている為に、どの方向から風が来ても失速をしないで飛んでいられるのです。

映画で嵐の海上の上をヘリコプターが飛んでいられるのは本当の話です。

 

ラジコンヘリでの空撮使用はかなりハードルが高い壁となります。

まずは高いところに上げてしまうと、機体が小さくなり傾きがわかりにくくなります。

まず落とさない事が第一!

次に映像の品質を上げるためになるべく水平で振動もなくす事。

対策としてスキッド(足)に長いアルミ棒をつけて離れていても水平度がわかるようにしました。

当時はモーター駆動のジンバルというものがなくラジコンカーのダンパーや太い輪ゴムを張り巡らせ振動を取らなくてはいけませんでした。

振動取りに半年はかかりました。

それから空撮の為の操縦訓練に入るのですが、途中で落としたりすると又振動を取るために3~6ヶ月かかるのです。

 

その頃に「東大日本震災」が発生しました。

 

2011年4月に「つくば防災科学研究所」より震災状況の撮影の話を頂き、試しにと言うことでヘリを2台持っていき、1週間飛ばしてきました。

 

★南三陸町庁舎★

 

連日、風が7~14m/sの強風の中を無事にこなした時に「使えるね!」と気に入って頂き、さらに2週間空撮をこなしました。

それ以降今でも、つくば防災研とはドローン講習会や固定翼機の無人機での断層や火山等の空撮で全国やフィリピンなどを廻っています。

★フィリピン火山研究所(フィボルクス)にて、各種固定翼機体の講習★

 

 

次の年の2012年7月に単独無酸素アルピニスト「栗城 史多」氏の映画撮影の為の業務で、生まれて始めてマルチコプター(ドローン)を触る事になりました。((株)ワーナーグレイのパイロットとして)

カメラが乗るような大きいものは世界でも「スカイジブ」というドイツ製のものしかなく、モーターは8発でした。

機体がジンバルも含めて300万。カメラは80万円位の小さめの物。

さすがに本番スタートのエベレスト街道の吊り橋では緊張しました。

BCには1ヶ月ほど滞在して、いろいろな景色を撮影しました。

YouTubeで「栗城エベレスト空撮」で見ることが出来ます。

カラタパール(5550m)よりエベレストとドローン

反対側の渓谷とドローン

 

帰国してからは、空撮依頼のラッシュでした。

初の軍艦島空撮(ソニーアクションカム)・アイスランドや万里の長城(au)

TVでは「イッテQ」や「スッキリ!」などから依頼がきました。

メガソーラー等はいったい何十件撮ったのかわからない程です。

2017年から誰もが揺れのない動画を撮れる「ファントム3」が出てきたので、地上カメラマンが撮影をするようになり、空撮業務はひと段落してきました。

代わりにドローンのほかの能力が知れることになり、現在は様々な使い方が

提唱されて来ています。

 

 

空撮実績(抜粋)

(H29)

 

1月14日&17日  小山市 シモジマ倉庫空撮

1月15~16日   ℃-ute『To Tomorrow』伊豆大島空撮

 

(公開映像)(人物に照準を合わせているため、雄大な景色はあまりありません)

『To Tomorrow』

1月22日      慶應義塾大学空撮  (ワーナーグレイ)

1月22日      埼玉医科大学総合医療センター空撮

4月26日      津田建設様 ドローン講習

5月16~17日   TBS バナナマンのせっかくグルメ那須空撮

5月22日      中央測工㈱ ドローン講習

5月23日      津田建設様 ドローン講習

6月5~6、9日   郡山 ㈱東日路政様 ドローン講習

6月7日       中央測工㈱ ドローン講習

6月12日      矢板市八方ヶ原・那須岳 空撮 (栃木県庁)

6月28~30日    ダイハツCM空撮 北海道網走

7月1日       YUMEYAカップ サッカー大会空撮(那珂川河畔公園)

7月3~5日     カワウ対策ドローン講習会 愛媛県 水産庁

7月12~13日    NHK総合「爽やか自然百景」 那須塩原の生き物たち空撮

7月18日      TBS「タビラク」バナナマン日村さん 那須高原 空撮

9月6日      BS日テレ「低山トラベラー」空撮 山梨県 昇仙峡ほか

9月25~27日    カワウ対策ドローン講習会 青森県弘前市 水産庁

10月17日     レディオベリー ラジオ出演

11月7~10日    NHK「小さな旅」 茂木市鎌倉山雲海 空撮

11月13~15日   長野県大町~諏訪湖 活断層空撮 つくば防災研究所

11月20~22日   NHK BSプレミアム 「渡良瀬川・足尾銅山」NHK

12月15日     住友ビル(新宿・西新宿・四谷・他)空撮

12月19日     NHK BSプレミアム 「渡良瀬遊水地(中山湖)」空撮

 

 

 

 

ドローンスクール実績

最近まではメガソーラーの空撮が非常に多かったが、建設ラッシュもひと段落してきた様に思う。

代わりにいろいろな業種の企業より、ドローン講習会の依頼が舞い込むようになってきました。

つくば防災技術研究雨所

東京電力・水戸支部・宇都宮支部

下野新聞社

各測量会社

各建設会社

コンサルタント会社

などですが、水産庁が2017より実験を始めているのが、なんと「カワウ対策」です。

カワウは天敵がいないので、コロニーを拡大しながら毎年鮎や鮭の魚たちを食い荒らし、

年間で日本全国の被害は103億円に当たるそうです。

ドローンで何に使えるかというと、いろいろな場面があります。

まずは鮎の放流時に人間が石を投げても届かない目の前で、集団となって襲うのです。

これはドローンで追い払う事が出来ます。

しかし人間がいなくなるとすぐに戻って来てしまいますので、次に考えたのがドローンを使ってテープを巣に貼ることです。

テープは自然に戻る有機物を使い巣の周りに張り巡らせると、かなりの緊張からコロニーが大きくなるのを防ぐことが出来ます。

しかし、移動したカワウは別のところで卵を産むのでラチがあきません。

恒久的な案件として、ドローンで「ドライアイス」を巣の上まで運びそれを落とします。

ドライアイスは30秒で溶けますが、その時間でも卵白が冷えると卵は孵らないと言われています。

操縦技術は大変難しいのですが、内水面漁連ではハンターに依頼するより、鳥類自然保護団体の反対が少ないとして取り組んでいます。

 

空撮カメラマンとしての卒業生達

多胡 光純(たごてるよし)

15年前に埼玉の青年が入校し、始めて空撮のプロを育てることになりました。

彼は獨協大学の探検部にいた時から卒業後もカナダのユーコン川に毎年撮影に出かけていました。

彼いわく、「あの広大な土地を撮り切るためには、どうしても空撮ができる環境が必要です!」との強い信念から1年間にわたり2人共休みなしで特訓に明け暮れました。

撮影は成功し、写真業界で名を知られNHKにて「天空の旅人」として紅葉や桜前線・果ては中国の砂漠や全世界の雄大な景色をモーターパラで紹介しました。

現在も様々な広告や雑誌にて、彼の航空写真や動画を見る機会があります。

彼の良いところは飛んでいる時の環境の変化を感じ取る集中力です。

僅かなサインを見逃しません。

動画撮影中は揺れがネックになりますが、キャノピーを揺らさない技術は自分でもかないません。

そして集中力の持続が我々の5倍くらい長いことです。

探検をしているうちに身に付いたものか、それが身に付いているから探検家になれたのか

常人には推し量ることはできません。

山本 直洋(やまもと なおひろ)

多胡氏が盛んにTVで飛んでいるのを観て、次に入って来たのが山本氏でした。

彼の特技は「猪突猛進・出来そうならイケ~!」です。

ニューヨークの一番大きなスタジオ(Pier59studios)にツテもなく押しかけで乗り込み、

1年間の武者修行をしてきた猛者です。

帰国後はプロのカメラマンとして活動を始めましたが、やはり空撮がまだまだ一般的でなかったので(それまでの世の中は、すべて実機のヘリコプターを使用していた)モーターパラを使ってほかのカメラマンよりも特色を出したかったのです。

多胡氏は動画の専門性が高いのですが、山本氏はスチール写真の方が多く、

日本全国のキヤノンギャラリーで個展も開いています。

彼のフライトは一言で言うと「ガッツ!!」です。

どんなに寒くても、どんなに高くても、風が少々悪くても映像のためなら怖さは

後回しです。

我々に共通することで、撮影中は集中力のおかげで怖さを感じなくなる傾向にあります。

そのキャパシティーが彼はずば抜けています。

 

 

林 明輝(りん めいき)

横浜に活動拠点を置く彼は、すでに写真界で著名な写真家であり、写真集も多数出版しています。

やはり地上からしか撮れない事にもどかしさを感じ、地元のモーターパラスクールに通ったのはよいのですが、一人で飛ぶまでにいたりませんでした。

2つ目のスクールに編入してもどうにもならず1年が経ってしまいました。

普通の人ならここで断念するでしょう。

しかし彼は3つ目のスクールとして「スカイトライアル」を選んできました。

初めてお会いした時に3時時間ほどじっくりお話を聞き、1ヶ月で初飛びをし半年で空撮ができるようにするためにどのようなカリキュラムで進めていくかの確認をしました。

予定通り半年後には撮影ができるようになり、「自然首都・奥只見」の写真集に使われています。

彼はイメージトレーニングの力がレーサーのように抜きん出ていました。

(自分はHOND時代にテストライダーとドライバーのライセンスを取得しているので、

よくわかります)

遠くから通って来るので、他の人よりも練習時間が半分以下となり、ビデオで分析をしながら実際に飛んでいる時と同じイメージを作り自分の身体に覚え込ませて行く手法がメインでした。

別れる直前に次回のフライト練習内容を録画させておくと、次の週には出来るようになっているのです。

本当に驚きました。

映画の話で言うと「フォースの力」です(笑)

 

武田 充弘(たけだ みつひろ)

多胡氏のユーコン川に対し、武田氏はニューギニア島に頻繁に撮影に出かけていました。

広大な土地を歩いている写真家に共通して言えるのは、(この雄大な景色をどのように表現するべきか?)と言うことで、彼も空撮の道を選んだのでした。

1年で覚える為に、クラブハウスの横のプレハブを自分で改良し、住み込みでスクールをこなしました。

やはりやる気と根気の集中力があるのです。

彼らと付き合ってよくわかったのは、普通のままでは写真家になれる訳が無い・・・・

という事でした(笑)

彼の作品は山梨県の清里フォトアートミュージアムという美術館に10枚以上も収蔵作品として置かれています。

紹介したメンバーたちは全員ドローンが出てくる数年前に始めたのですが、エベレストでドローンの撮影に成功したのをみて、全員がドローンを持つようになりました。

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モーターパラグライダー・ドローン・ラジコンヘリ

撮影機材による違い

モーターパラ

ほとんどの場合カメラの取り付け位置は、座った状態の両膝で挟んで行います。

パラモーター(モーターパラグライダー)は、ドローンに比べて重いカメラを乗せて飛ぶことができるので(ペイロードといいます)、放送局用の大型カメラでの撮影も可能です。

河川等での長距離垂直撮影時には、膝から少し突き出したプレートにカメラ(ミラーレス一眼が望ましい)を下向きに取り付けて行います。

(1フライト1~2時間)

 

ドローン

カメラの大きさ・重さに合わせてドローンのサイズを決めます。

ドローンが大きくなればなるほど、値段は高くなりバッテリーも高電圧になるために野外充電には2000w発電機が必要です。(1フライト・4~7分)

通常はミラーレス一眼や業務用の小型ハンディーカムが普通です。

バラエティー番組ではゴープロやファントム機にはじめから付属している4Kカメラで問題はないそうです。

(1フライト・15分)

 

ラジコンヘリコプター

 

ドローンの性能が良くなって来たので、現在はほとんど使われる事が無くなってきました。

ただ、燃料で飛ぶので、長い時間を上空で待機しなくてはいけないような時に効果を発揮します。

ドローンに比べてかなりの強風まで耐える事が出来ます

 

 

フライト機材による性能の違い

大まかに言うと、以下の様に風に対する限界があります。

安定した空撮のことは考えずに、何とか飛んで帰ってくるという限界です。

 

風速(m/s)  時速(km/h)

5       18      モーターパラ

10       36      ドローン(種類にもよる)

18       65      ラジコンヘリ

******************************

各空撮機材の得意なもの・不得意なもの

 

ドローン

☆メリット

離陸場所に悩まない

高性能ジンバルにより揺れのない映像が撮れる

機体を組んだまま運ぶならばフライトまでの準備時間が5分と短くすむ。

ホバリング撮影が得意である

☆デメリット

フライト時間が短い(4~15分)

ドローン規制があり撮影範囲が狭くなる(人口密集地=禁止・フライト距離=目視範囲・高度=150m/夜間フライト禁止/自律航法禁止)

以上のフライトの場合は、国交省航空局に許可申請が必要(2~3週間必要)

 

パラモーター

☆メリット

フライト時間が長い(1~2時間)

ペイロードが大きく大型のカメラや装置(花粉採取装置・レーザー測定器等)でも搭載が可能

何キロメートル先でも流し撮りが出来る

地上10cmから高度2000mまで高度を自由にもしくは変化させながら撮ることが出来る

飛行機のように映像にバンクをつけた旋回が出来る

自分の目線でアングルを決めるのでカメラマンにはうってつけ。

 

パラモーター

☆デメリット

20m x 10m程度の離陸場所が必要

風に弱いので揺れない映像を取るためには早朝か微風時のみとなる。

サイズが大きいので車運搬が基本である。

飛行機で運ぶような出張ではエンジン洗浄などの準備期間が長い。

 

ラジコンヘリ省略

 

ドローンの種類と値段

現在TVバラエティーで一番使われているものはなんといってもDJI社の

「ファントム4PRO」という20万円程のものでしょう。

4k動画が綺麗に撮れます。

障害物も自動検知し手前で停止しますが、電線や木の枝などには反応しません。

追加で予備バッテリー・充電機器・様々なオプションで26万円ほどになります。

 

ネイチャー物の番組や永久保存版ですと「インスパイヤー1or2」の4k動画をROWで

記録できるものが必要になります。

業務仕様までのオプションを考えると、80~120万円となります。

 

映画やCMで使われる現在の最高仕様は「RED・エピック」という8k動画カメラで

約500万円します。

大変重いので飛ばすときには200万位の超大型ドローンを使います。

余談ですが、自分も制作会社からリース品を与えられ、エクOエルなどのPV

撮影をしましたが、大変緊張しました。

なぜって、合計700万もするからです。

 

200gで分かれるドローン性能の違い

ドローン規制にはいくつかの項目がありますが、バッテリーを含む総重量が200g以下のものについては対象となってはいません。

これは「ホビーラジコン」との位置付けによるものです。

ですから国交省に許可を取る必要もなく、人口密集地や夜間飛行も可能ではあります。

ただここで大事なのはメンテナンス技術でも操縦技術でもなく「モラル」です。

今の日本が暮らしやすいのはこのおかげといっても良いでしょう。

 

世の中のほぼすべてのものは小型化が進み携行性や低価格化に貢献してきました。

ドローンもそうなるのでしょうか?

200g以下のドローンにはカメラもついていますし、安定性も抜群です。

未来ではありえますが、今のところドローンには当てはまらないでしょう。

 

では、許可が必要となるドローンとの違いは何でしょう。

ずばり機体以外のカメラやバッテリーを何g積めるかという「ペイロード」の

関係です。

200g以下のドローンが詰める重量はおおよそ10~20gです。

これではカメラの性能は推して図るべきです。

それでも携帯カメラの性能向上により少し前の30万画素から200万画素には

上がってきました。

晴天下の光でなら、何とか撮影には使えるかもしれません。

 

問題は、「あまりにも小さいと操縦しづらい」ということなのです。

小さなドローンでは操縦桿や映像モニターまで小さくできているので、

細かい操縦がしづらいのです。

また、少し高く上げると米粒になってしまいます。

機首がどちらを向いているのかわからないのでモニターで確認しなくてはなりません。

すると液晶が小さいためにどこに対象物があるのか自分たちがどこにいるのかも見つけ出す事が難しいのです。

ホビー用では映像送信出力も小さいために50~100mほどでモニターができなくなります。

さらに動画撮影においてはカメラの横振りは、機首(ラダー)のコントロールが必要です。

機首の動きが見えないのではスムースな動画は無理でしょう。

やはりファントム以上の大きさのものが必要になります。

★ファントムの映像伝達距離は3~4kmですが、目視外のフライト許可が必要です★

 

 

屋外調査点検試用目的としてのドローンを選ぶ基準

昨年初めからドローンの研究が進み思いもよらない使い道の選択肢が増えてきました。

ざっと言いますと、

1、橋や高速道路の橋梁の点検(大きな足場を組んで人が確認)

2、トンネル内の天井の点検(同上)

3、携帯基地局設置の前のアンテナ必要高度の確認(それまでは大型クレーン車を使用)

4、ダム壁のひび割れ点検(登山道具で人が降りて確認)

5、ソーラーパネルの異常発熱箇所の点検(広大な地上を歩きながら確認)

6、お寺等の屋根の点検(大きな足場を組んで人が確認)

7、建設予定地の3D映像化(レーザー測定器を使用)

また3D化することで排出土砂量の計算が楽になる。

8、前述したカワウ対策としての使用(現在もロケット花火や狩猟で対策している)

9、電力会社による高圧線鉄塔確認(専門職人が上って確認)

 

上記のものにほぼ共通していえる基本条件は、

 

☆高精度カメラ(時には赤外線カメラ)を使い、通常との僅かな違いも見逃さない性能

☆天井の部分等を撮影できる特殊な機体構造

☆縦に支柱を這って登れる機体構造

 

上記の中でNo7の3D画像はすでにファントム3/4で実用化しており、誰でも少しの講習で使えるようになっています。

 

ドローン今後の方向性

来年からはドローンの進歩に誰もが驚嘆する出来事が続くでしょう。

現在、様々な研究所・大学・大企業の研究部門・アドベンチャー企業がしのぎを削っています。

建設・コンサルタント会社 (建造物・支柱/屋根等の点検)

通販会社 (Amazonなど)

エアータクシー (ドバイにて試験中)

防犯対策 (不審者探知)

防災対策 (山火事等)

警察による事故調査

人命救助 (山岳遭難)

災害対策(道路寸断孤立)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

3Dマップ  DJI・GSProの紹介

ほんの数年前に3Dマップを作ろうとすると、ドローンの中に30万円以上の

専用の装置を組み込まなければなりませんでした。

さらに40万円以上のソフ用意しなければなりませんでした。

自分で組み込み、パソコンで調整をして、どうにか飛ばすようになるまでに

1ヶ月以上の期間が必要でした。

それが2016年、「GS(グランドステーション)Pro」というソフトがDJIより

無料で発表されたのです。

既存のファントムや・インスパイヤー・マービックなどに、何も付け足す事が無く

おおよそ10分でモニター画面から指示を与えたルート沿いに自動離陸から自動着陸まで

こなします。

3Dマップの場合はカメラを真下に向けて、タイムラプス機能で例えば2秒に1回

移動しながら自動でシャッターを切ります。

画像のオーバーラップ率を80~90%にすると、3Dマップ用の画像を収録する事が出来ます。

もちろん動画を指定することも出来ます。

おおよそ2日の受講でマスターが出来るでしょう。

 

 

ドローンのフライトにはいくつかの規制がありますが、それら国交省航空局に

許可申請すれば手にすることが出来ます。

その時に書き込むのは、「10時間のフライトをどの場所で行ったか」と

「日本仕様の技適マーク」が付いている機体かどうかだけです。

いくつかの協会がありますが、協会の年会費や卒業証書は不要です。

フライト練習の一番良い場所は「ラジコン飛行場」でしょう。

その次にネットで「人口集中地区 平成27年」を調べ、

赤い所以外でなら可能です。   建物や人の居ない所で練習します。

 

ドローンスクールの日程と種類

10時間のフライトとなるとバッテリーの充電時間も考えなくてはいけません。

複数のバッテリーと100v電源が必要です。

スカイトライアルでは、

「ドローン操縦体験/1H」からCMやTV業界にも通用する「ドローンプロ講座 2」

まで各種用意しています。

税別

  • ドローン操縦体験 (10000円)

1時間のコースで実際のフライトをバッテリー2本飛ばして頂きます。

これまでの最年少は小学生3年生でしたが、これまでも一度も落とした事がありません。

2、ドローン基礎講座  (40000円)

約2日間でドローンの基本を覚えて頂きます。

3、ドローン応用講座   (40000円)

基礎講座終了者かラジコンヘリコプター経験者に行うコースです(約2~3日)

4、ドローンプロ講座 1  (100000円)

空撮を業務や仕事として行いたい人向けです。

写真撮影/GSPro操作がメインとなります。

綺麗に撮る為の機体の設定も勉強します。

おおよそですが1年間自由な日に来てください。

5、ドローンプロ講座 2   (250000円)

No4に加え動画撮影のプロフェッショナルコースです。

(プロコース1の料金は含まれています)

 

期間は「無期限」で希望者には実際の撮影現場にお連れいたします。

その中でクライアントや監督・プロデューサーとのやり取りを聞きながら

現場ではどのような飛ばし方が必要なのかを経験して行きます(自由参加)

また、様々なトラブルが起きた時の対処方法も勉強します。
私の日程の都合でいけないときには代わりに行っていただき、
手当はしっかり出します。
また、ドローン講習の講師としてもお仕事があります。

 

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